女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」騒動を知って思うこと。



先日ツイッターで見かけた記事でこのようなものがありました。

2014年から展開していた女性専用のシェアハウス「かぼちゃの馬車」。

30年一括借り上げ、自己資金ゼロという謳い文句で投資家を募っていたが、開始たった5年でサブリース賃料の支払いが停止し、自己破産に追い込まれる投資家が続出しているというのです。

首都圏を中心に女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズ(東京都)が今月に入り、オーナーに対してサブリース賃料の支払い停止を発表したことが波紋を呼んでいる。高金利のフルローンで1億~3億円程度の物件を購入したオーナーは約700人に上るとみられ、「人生が滅茶苦茶になった」「もう自己破産するしかない」といった悲痛な声が聞こえてくる。突然の支払い停止の背景には何があったのか。

先日書いた記事にも書いたのですが、私は元々不動産投資をしたくて情報を集めまくっていた時期がありました。

《過去記事はこちら》

改めて2013年からの投資遍歴を振り返ってみました


で、2014年ごろってまさに「シェアハウス」とか大ブームになってた頃だったので、私もその辺はとても興味あったんですね。

私が2016年ごろに色々調べてたゲストハウスも一括借り上げとかの案件は多かったんです。

でもそれが今回の事件を見て、例え業者が「30年保証します。」って言っていたとしても、たった一枚の書面で「それができなくなっちゃいました」というのがアリな世界だっていうことが分かりました。

たった5年でそんなことになっちゃっても法的に罰せられる訳ではないんですね。

じゃあ言ったもん勝ちじゃないでしょうかこんなの。

最初に投資家から金を落とすために「保証する」と言う。でも結局リスクは投資家が全て背負っているんです。そういうビジネスモデルなんでしょう・・・。

自分の親は不動産賃貸業をやっていますが、メインになる他の事業をやっていてその節税効果という面も大きいのです。

不動産投資をしていたら減価償却として不動産にかかる費用を経費として計上できるんですよね。

そうすると売上が下がり、払う税金が減ると。

その節税をしながら資産形成するのに適してるんだなと思います。

で、またそのローンが支払い終わったら新しい物件に着手。

というような流れでやっているようです。

母親も最近一等もののオーナーになりましたが、それに関しては相続した土地があって、その活用のために始めました。

元々母方も街中で商売をしていたので土地の立地は良かったんですね。

そういうメリットがあってやっているからこそ不動産投資のメリットを享受できると思うのですが、普通に土地込みの金額をフルローンで参入するのは結構リスクは高いかと思います。

動く金額が大きいので何か歯車が狂うと、一気に回らなくなってしまう。

これは一回自分で見積もりもらってシミュレーションしてみたらより一層感じるんですが、不動産投資は見えないコストが結構かかって来ます。

まず取得時のコストとして仲介手数料、不動産所得税などと、賃貸業を継続していく上でかかってくるコストとして管理費、修繕費、固定資産税、都市計画税、ローン返済(金利含む)など。

なので最初の時点でちゃんと利回りが高くないとなかなか厳しいんじゃないかと思います。

ちなみに現在父親は持ってる築20年のアパートを現在大規模修繕中です。

不動産投資家になりたい!!という気持ちはよくわかるんです。

私もなりたいので。

でもとにかく不動産を所有してしまえばOK、安泰っていうのは安直なのかなと。

もちろんこれは何の投資をしていたとしてもそうだと思いますが。

なので一旦最悪の事態を想定して、投資するかどうか決めるのは大事かと思いますね。

うまくいかなかった時の出口戦略を最初に考えておくことですよね。

それがイメージできなかったらやめておいた方がいいのかもしれません。

不動産投資をやったことがある訳ではないのに偉そうなことを言ってすみません。

私もまだ未熟なので何か間違っている認識もあるかもしれませんので、ナディの独り言と思ってもらえたら幸いです。

ところで私米国への株式投資を始めて改めて知って驚いたのですが、米国株は長期で持てば持つほど、そのリスクは下がると言われています。(15年以上〜)

米国株市場は過去の歴史を見ると年平均6.5%〜7%ほどで右肩上がりに推移して来た訳なんです。

《これらはジェレミー・シーゲルの「株式投資の未来」を読んで知りました。》

ジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」を読みました。


これは不動産投資とは真逆の現象なんですよね。

不動産は最初が一番価値が高いですが、長く持てば建物の価値が減少し、修繕などの費用はかかって来ます。

なので最終的にどうするか、建て替えるのか、売ってしまうのか、価値が減少してくるものに対する対策を考えておかないといけないんですよね。

その点米国への株式投資だと「優良企業をずっとBuy&Holdする」ことで価値が上がっていくと信じられるんですね。

S&P500などの市場平均に連動したインデックス投資だとなおさらリスクは下がって来ます。

この優位性は米国株を始めてから改めて知りましたがとても大きいメリットですね。

長期投資を前提とすると年平均6.5%〜7%の資産増が望める。

これってすごくないでしょうか・・・

決して不動産投資を批判している訳ではありませんよ。

ただそれぞれのリスクやメリットは違うと思うので、よく理解した上でリスクを取っていかないといけないですね。

それでは!!

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